どうも、管理人のまーちゃんです。
この間、勤務先近くのファミリーに入ったら、たまたまファミポートのイベント案内のポスター見かけたんです。
音楽フェスの話題や情報が載っている時があるので、時々目を通すんですが、そこで目を引いたのが、VIVA LA ROCKの出場バンドに
【the telephones】が入っていたこと!
the telephonesといえば、2年ほど前に活動が一旦休止となり、各メンバーは別バンドやソロ活動をしていたんですが、今回満を持して(?)の復活ライブとなります。
10年ぐらい前の話ですが、まーちゃんは「ニューウェーブ」というジャンルに非常にハマっていまして、海外だとXTC、Japan、New Order、日本のバンドだとPOLYSICSやロマンポルシェ。をよく好きで聞いてました。
the telephonesもその中のお気に入りのバンドの一つでした。
聞き始めたのはちょうどメジャーデビューした頃でしたが、どちらかというとメジャーの作品より、インディーズ時代の1枚のアルバムと2枚のミニアルバムが好きでした。
インディーズの頃のほうが色々挑戦していたような、丁寧に曲作り・仕上げをしていたような感じで、メジャーになってからは勢いとお祭り騒ぎ・ドンチャン騒ぎのイメージ先行型になっていたのではと思っています。
今でもインディーズの頃の作品はたまに聴きますね。
中でも一番好きなのが「Love & Disco」。
the telephones - Love&DISCO E.P.(PV)
テレフォンズの楽曲、大好きなんですけども気になることが一つあります。
ダンスロック、パーティーロック中心の楽曲なのでリズム隊の音色(特にスネア)をもっと目立たせていいんじゃないかと思うんですね。
まーちゃんはテクノやブレイクビーツなど電子音楽も大好きで、特にスネアの音が気持ちいい曲は大好き。
テレフォンズの曲は楽しめて良い曲なんですけど、ドラムの音があまり目立たないように感じるんです。
打ち込みの曲と生ドラムの曲とで大分音色というか、音質というか、ミックスのされ方が違うように感じます。
あと、ドラムの松本さんのタイム感がそうなのかもしれませんが、ほんの少しモタって聞こえてしまうんですよね。
そう聞こえるのは僕だけでしょうか?
ミックス次第でもっと良く聞こえてくるんじゃないかな、なんだか勿体無いな、ていう感想があります。
あくまで個人の意見です(笑)
でもそれは音源の話。
実際にライブやフェスでテレフォンズの演奏を見ていると、本当に盛り上がって楽しくてパリピ気分になれる、そういう特別な空気にしてくれるバンドです。
細かいことはどうにも忘れてとにかくハジケちゃえ!的な気分にさせてくれるテレフォンズ、かなり貴重なバンドです。
the telephones - HABANERO(LIVE at LAFORET MUSEUM HARAJUKU )
今回の復活で、また継続的な活動が行われるのでしょうか?
約2年間の充電期間で、4人それぞれのアイディアやインスピレーションも沢山生まれてきていることだと思います。
是非、ライブでテレフォンズのハジける姿、お目にかかりたいですね!
いやぁ~、VIVA LA ROCK見に行きたいなぁ!
行けるかなぁ?
行きたいです!!
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