どーも、管理人のまーちゃんです。
まーちゃんは下手の横好きキーボーディストとして、色んなジャンルをかじってちょこっと弾いてみる、という活動を繰り返しています。
通っている音楽スクールでの知り合いも増え、いろんなところからお声をかけて下さる人もいて嬉しい限りなのですが、最近ちょっと飽和状態になりつつあります。
現在は3つの案件が同時進行しているので、かなり大変な状況です。
まず1つ。
7月14日に通っているスクールのキーボード科発表会があり、まーちゃんはプロの先生たち(ウッドベースとドラム)のトリオでジャズ・スタンダードの「On Green Dolphin Street」を弾きます。
元々ジャズは聴く専門でしたが、ピアノの先生に「せっかくだからやっちゃいなよ!」というジャニーさん的なノリで出ることになりました。
2コーラス・3コーラスはアドリブを考えて作らなければならないのですが、まだ何も手を付けておらず、全然出来ていません。
あまりアドリブを作る経験がないので、正直ヤバいです。
とりあえずキース・ジャレットの演奏でも見て参考にしようと思います。
Keith Jarrett Trio - On Green Dolphin Street
次に2つ目。
最近、OURSOUNDS上でやり取りをした人がやっているDeep PurpleとRainbowのカバーバンドに加入し、その初顔合わせが6月23日にあります。
ジョン・ロード好き、ドン・エイリー好きにとって、パープルやレインボーのバンドでオファーを受けるのは非常に嬉しい話なのですが、テクニック的な問題とシンセの音作りをしなくてはならないので悩みの種です。
曲目も、Highway StarのLive in Japan版やBurn、本人たちもLiveで演奏しなかったGates Of Babylonなど、素人にとってはテクニック的に結構キツい選曲。
レインボー時代の曲はシンセの音作りも重要なので、結構骨が折れます。
まぁ楽しいんですけどね。
この映像からわかる通り、キーボードの音色も多彩で面倒(泣)
作り始めるまでの気持ちを入れるまで、時間がかかります(笑)
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最後に3つ目。
9月に相模原公園で行われるハワイアンイベントに地元のフラダンスチームが出演するのですが、そのバックバンドのメンバーとしてオファーを受けまして、ピアノとハモンドオルガンを弾くことになりました。
その初リハが6月24日にあります。
全5曲の曲目のテクニック的なハードルは低いのですが、まだ何も手を付けてないのが心配です。
あとはハワイアンミュージック独特のノリとグルーヴ。
2拍目と4拍目が強調されていますが、ロックやポップスとはちょっと違うんですよね…
独特のゆったりさというか…南国感というか…
ハードロックで出来上がっている脳みそが、どれだけ対応できるでしょうか?
日本人的な感覚で、どれだけポリネシアンの雰囲気を出せるでしょうか?
すっごく心配です…
という感じで、3つとも全部、まだ何にも手を付けていません。
この1ヶ月間が勝負なのに、これでいいのだろうか…
こりゃ仕事も有給使って練習するべきか?なんて考えてしまいます…
とりあえず、今日からあと1ヶ月ぐらいが勝負の時だと思って、頑張ろうと思います。
それぞれの時が来たら、またご報告したいと思います!