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どーも、管理人のまーちゃんです。
ずいぶん遅くなってしまいましたが、6月30日の土曜日にYuka&Chronoshipのレコ発Liveを観戦してきました!
Liveの内容は公式のFacebookページで紹介されており、Yukaさんの公式HPでもその一部始終をレポートしてくれていますが、今回はまーちゃんの感想をお送りしたいと思います!
2018.6.30 レコ発Yuka & ChronoshipワンマンLIVE@吉祥寺シルバーエレファント – Yuka's Gallery
今回のレコ発ライヴでは、なんと4thアルバム「SHIP」が全曲演奏されました!
ファンにとっては、これ以上ない素晴らしいセットリストだと思いました!
アルバム前半の「ARGO Suite(アルゴ組曲)」を一気に演奏した4人の体力と演奏力、そしてグルーブを間近で感じ、感動!
近年のユカクロのライヴの中でも一番と言っていいほど見応えがあり、本当に見ることが出来て良かったと実感しました!
そしてGenesisの「Supper's Ready」よりも長い組曲を初めて生で聴き、バンドとしてのユカクロの真髄を体験し、鳥肌が立ってしまいました!
MCでは物販の紹介がされ、バンド公式の未発表曲集やなんと田口さんが昔在籍していた「ローレライ」の再販CDまで販売。とってもレアな音源に出会えるライヴでした。
個人的にはユカクロの1stアルバムが欲しかったのですが、もう絶版とのことで、ちょっと残念…でも未発表曲集も魅力的でしたので、ライヴ終了後に購入しました。
これは多分ここでしか買えない、という勘が働き終了後すぐにGETしたのですが、案の定自分が買ってからすぐに完売とのお知らせが。
貴重なCD音源をGETし、ホクホク顔で帰ることが出来ました(笑)
またライブレポに戻りますが、終盤には4thアルバムにボーカルとしてゲスト参加された伊豆田洋之さんが登場し、収録曲の「Did You Find A Star?」をバンドと演奏。
伊豆田さんの歌声と、本来歌うはずであったジョン・ウェットンの姿・歌声の幻影とを重ね合わせながら聴くと、何とも幻想的。
音源以上の雄大な展開に言葉を飲むほど感動しました。
しかも、曲中になんとKing CrimsonのStarlessの一節を挟んで演奏するというオマケ付き!
これもまたジョン・ウェットンの幻影が目に浮かんできて、涙が出るほど感動。
ユカクロの皆様の、サービス精神旺盛な面が出ていました。
アンコールでは、日本のポール・マッカートニーと言われる伊豆田さんにちなんで、映画「007死ぬのは奴らだ」の主題歌、「Live And Let Die」と「Kiribati」を演奏。
いつ聴いても「Kiribati」は超ハードでテクニカルな曲。
ユカクロで一番好きな曲かもしれません。
フィナーレを飾るにふさわしい曲を今回も聴くことができ、とても充実したライヴでした!
ライヴ終了後は、物販で商品を購入した人向けのサイン会が開催されました。
その事をサイン会でご本人に伝えると、「本当?」とびっくりされていました。
バンドを好きになり、その後から故郷が一緒ということを知り親近感を感じているので、今後も応援していきたいですね!
もう既に5thアルバムの構想が出来つつあるという話もあったので、ユカクロの更なる飛躍に期待です!