どうも、管理人のまーちゃんです。
まーちゃんは大学時代、社会学を専攻しておりました。
社会学とは、簡単に言うと人間社会で起こる社会現象を研究する学問です。
大学を卒業して早10年ほどが経ち、今の仕事はまったく社会学に関係ない経理の仕事をしていますが、時々過去に浸って、社会学の本を読みたくなる時があります。
ここ最近はプライベートにも余裕が出てきたので、Amazonで社会学関連の本を探していたら、こんな本を見つけました。
社会学の100の重要キーワードの解説がわかりやすい文章で書かれており、サクサク読みやすい本でした。
実際に読んでみると、結構興味をそそるタイトルがズラリとあって面白い。
例えば
「仲良くするには敵を作れ」
「かつて子どもはいなかった」
「経済を超える経済学」
「神無き宗教」
など。
なんとなく、ちょっと読んでみたい気になりませんか?
ひとつのタイトルは見開き1ページにまとまって解説されているので、短い時間で少しずつ読んでいく事ができ、忙しい人でも読み進められます。
多少専門用語も出てきますが、それも簡潔に教えてくれるので楽な気持ちで読めます!
社会学は、研究したからと言ってその社会の現実を知ることが出来るわけではありません。
ですが、その社会で何が起こっているのかを調べる術を学ぶことが出来ます。
社会、人間関係、集団などに対して何かしらの疑問を持っている時に読むと、何かよいきっかけを探ることが出来るかもしれませんよ。
ということで、今回は「本当にわかる社会学」のご紹介をさせて頂きました。
少しでも気になれば、ぜひ検索してみて下さい!