どーも、管理人のまーちゃんです。
来週日曜の10月28日に開催される横浜マラソンでフルマラソンを完走すべく、約半年間ずっと練習を重ねてきました。
昨日の10月21日には最後の調整ということで、月に一度新横浜周辺(鶴見川沿い)で開催される「よこはま月例マラソン」に出場してきました。
フルマラソンで走ろうと思っているペース(1キロ約6分30秒)よりも速い、1キロ5分30秒のペースを刻むことを目標に20kmのレースに参加し、結果は1時間51分29秒。
ほぼ目標のペースで20kmを走り切ることが出来ました。
28日に初めてのフルマラソン出場ということで非常に不安だったのですが、体力面で気持ち良い程度に20kmを完走出来たので自分に自信がつきました。
よく紹介されているフルマラソンの調整方法だと、レースの1週間前はゆっくり休養して身体を休めるのが常套手段なのですが、そもそも走り込める時間が少ない社会人にはそういうことは言ってられません。
休んでしまうと確実にスキルダウンしてしまうので、身体に長距離ランを慣れさせるためにも20kmを走り抜きました。
結果は上々、レースで長い距離を走る感覚も覚えたので、良い予行演習になりました。
しかし、一つだけ不安をよぎる要素が。
何かと言うと、ランナー膝(腸脛靭帯炎)。
普段の練習でも、15km以上の距離を走ると時々やってくる膝外側の痛み。
今回も一度止まって1分ほど膝外側のストレッチをし直し、また走り出すという行程になり、最後の3kmは息は上がっていないのに膝の痛みとの闘いで、歯を食いしばりながら必死に走りきったという感じでした。
この調子だと、フルマラソンでは確実に膝の痛みがやってきます。
この膝とどう付き合っていくかで、フルマラソンの結果が決まってきそうです。
20km後の翌日、つまり今日も昨日ほどではないですが痛みがまだ残っていました。
レース後の回復を助けるためにも、何かしらの策を講じないとダメだと思いました。
ということで、本日仕事帰りに早速スポーツショップに立ち寄り、ランナー膝が原因の炎症や痛みを抑えるサポーターを探しました。
見つけたのはこちらの2商品。
McDavid(マクダビッド) ひざ サポーター M4193 ランニングニーバンド 左右兼用 パッド付 L
ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター RK-1 ランニング 陸上 Mサイズ 左足用 ブラック 372812
この2つの商品は、どちらも膝の外側を守る働きのあるサポーター。
パッケージやメーカーのホームページでもランナー膝の予防や対処に良いものだとあったので、どちらかを装着して走れば多少は違いがあるかもしれません。
一度装着感・走行感を試すべく、普段のジョグで使ってみたいと思います。
ということで、今回は横浜マラソン直前の予行演習として20kmレースに参加しました。
また横浜マラソンの本番直前の模様についてをアップしていきたいと思います!
次回をお楽しみに~!