どーも、管理人のまーちゃんです。
今回は是非とも紹介したいバンドがあり、その記事を書こうと思います。
今回紹介したいのは、日本が誇るプログレッシブ・ロックバンドの
「Yuka & Chronohip」の新作アルバム「SHIP」です!
Yuka&Chronohip(略してユカクロ)は現在進行形のプログレッシブ・ロックバンドで、メンバー4人全員がセッション・ミュージシャン、シンガーソングライター、スタジオミュージシャンなどの長年に渡るキャリアを持っており、まさに熟練の技を持つバンドです。
まーちゃん的な分析ですが、簡単に言うとこんな公式。
<GENESIS+ハードロック=ユカクロ>
メロディラインと重厚なメロトロン・サウンドはまさにGENESISを彷彿とさせるようであり、GENESISにはなかったハードなギターサウンドと重厚感のあるベース、まさにハードロック的なサウンドが融合して、非常に聞きごたえのあるバンドサウンドを感じることが出来ます。
GENESIS好き、ハードロック好き、プログレ好き、キーボードの重厚なサウンドが好きなまーちゃんにとって、非の打ち所がないバンドです。
そのユカクロが2018年の4月に4thアルバムをリリースしました。
それがこの「SHIP」です。
ゲスト参加として、カーヴド・エアーのソーニャ・クリスティーナがボーカルを取った曲が1曲、本来はあのジョン・ウェットン(!)がボーカルを取る予定であった曲を、伊豆田洋之さんに歌ってもらった曲が1曲あり、非常に聞きごたえのある内容となっています!
伊豆田さんのボーカルがジョン・ウェットンの声質と似ていて、思わずジョンの姿を重ねてしまいました。
もう少し早くこの企画が進んでいたらもしかしたら本人が歌えたかも…と思うとちょっと残念です。
ユカクロは冒頭でもお話しした通り、現代では非常に珍しい「現在進行形」のプログレバンドです。
ここ数年は1~2年に1回のペースで新作を出しているので、今後も非常に期待できます!
まーちゃんの別ブログでも以前ユカクロの記事を投稿しましたので、是非こちらもご覧ください。
プロフィール等はこちらの方が詳しく書かせて頂いています。
現代においてプログレサウンドに飢えている方、GENESISに飢えている方、重厚なロックに飢えている方、ぜひユカクロをチェックしてみて下さい!
最後に前作の「第三惑星年代記」のリンクも貼らせて頂きます。
こちらも是非チェックしてみてください。